2012年8月13日月曜日

【乗り鉄釧網線編・後編】途中駅には見どころいっぱい

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次の釧路行きの前に知床斜里行きの区間列車があったので、それに乗り小清水原生花園に行くことにしました。







砂浜があったとは知りませんでした。


サンダルがあったら海に足つけれたんですけどねぇ


帰りの釧路行きは「足湯めぐり号」です。なぜこの名前がついているかはこのあとわかります。
ていうか行きに乗ってきた帯がボロボロのキハ54 523が。


川湯温泉駅に15分ほど止まります。


駅構内になんと足湯が。


注ぎ口が熊とはシュールです。


お疲れ気味なので浸かっていくことにしました。


摩周でも20分の停車時間が。


ここにも足湯が。


浸かっていかないわけがありませんでした。

後で知った(釧路駅の観光インフォメーション映像で)のですが、この「足湯めぐり号」は上下一本ずつ運転されており、それぞれ摩周・川湯温泉で構内の足湯に入ることができるように長時間停車するんですね。隠れた観光列車でもあります。

あとは帰るだけ。


 これはよい貨車駅舎。


夕方になって釧路が近づくにつれて霧が濃くなってきました。

その途中、鹿に何度も遭遇し何度も減速。危ない時もありました。そして・・・


釧路に着きました。釧網線は寄り道したほうが楽しいことがわかった旅でした。


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にほんブログ村 いよいよ数時間後には札幌へ帰省。ただし普通の方法ではありません。

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