2014年1月14日火曜日

【イベント告知】発表会×鉄道模型運転会「釧網本線の魅力」

 今回はローカルな話題になりますが、私が参加するイベントの紹介です。

 発表会×鉄道模型運転会
「釧網本線の魅力」
日時:1月18日(土) 10:30~15:30
場所:釧路市立博物館 講堂

 釧路湿原、摩周の山々、世界遺産・知床、原生花園に流氷など、沿線に有数の自然資源が点在し、全国屈指の絶景が車窓に広がる釧網本線。このイベントはこの釧網本線をテーマにNゲージ・HOゲージの走行展示だけでなく、「観光資源」「鉄ちゃん(鉄道愛好者)」「ジオ(地球科学)」の視点での研究発表を行い、釧網本線の魅力について理解を深めようというものです。

 発表では市内で唯一鉄道同好会がある釧路高専の生徒や釧路市立博物館学芸員(兼釧路臨港鉄道の会会員)・石川孝織氏、我々釧路臨港鉄道の会・星匠会長がそれぞれ得意の分野で熱弁を振るいます。

 更に模型の方では現在の釧網本線の顔であるキハ54・SL冬の湿原号はもちろん、かつての名物であった客貨混合列車、唯一の優等列車・急行「しれとこ」など、老若男女の方々に楽しんでいただける(…はず)内容になっております。

 また、イベント当日は釧網本線を走る「SL冬の湿原号」今シーズンの運転初日となっております。ぜひSL冬の湿原号を撮影・見物の後に当イベントにお立ち寄りいただければとおもいます。(切実)

 
 ご来場、心からお待ちしておりますm(_ _)m

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2014年1月11日土曜日

【内装職人】KATO 急行はまなす 内装工事

 毎度お馴染みになりつつある(なのか?)内装職人シリーズ、最新作は待望の急行はまなすです。


 というわけで私はKATO製品用のものを購入。地方在住なので予約できたのはいいけど入荷にかなり時間がかかりました(笑)
 最近のエヌ小屋さんの製品は単品だけでなくこのような詰め合わせセットを出してくれるので買い漏らしを防ぐことができ助かります。


 で、中身はこちら。これで繁忙期12連の内装を再現できる内容になっています。
 12連と聞くとどれだけ時間かかるんだよと気が遠くなりそうだとお考えの方がいらっしゃるかと思いますが、まあ、じっくりとやっていきましょう。メーカーでは一日1両と仰っているので。
(私のように2日で12両という健康・精神衛生上無茶なマネはしないでくださいwまあイベントのためとはいえ、ねぇ…)
 というわけで解説を。


 まずは普通車。写真はスハフ14です。客室側デッキ入口に車端ドアパーツ、床に室内表現シール青色、乗務員室部に車端ドア付属の乗務員室パーツ、シートに座席カバーを貼り付けます。


 実は貼り付けていてわかったのですが、KATOの場合、緩急車が12両だと6両になり、セットに含まれる乗務員室パーツが4両分しかないため全車両に貼り付けるためには別売りの乗務員室パーツ収録のシートが必要になります。幸い私は他の手持ちのパーツの余りから調達しましたが、思い切って編成端のスハネフとスハフにしか貼らないという方法でもいいかもしれません。こだわる方はご注意ください。


 床板のツメが干渉する部分は窓側のシートが小さくなっているのでシートカバーは省略してもよいでしょう。


 そして私はここでもうひと工夫。セットにはない14系用カーテンパーツを調達しさらにディテールアップ。以前の583系きたぐにからカーテン開閉時のものを使用していますがこれがなかなかいいんです。


 完成見本はこちら。実際車窓を見ながら寝る人もいればそうでない人もいるのでカーテンの開閉状態はまばら。これを付けることでさらに夜行列車の雰囲気が漂ってきます。夏の朝日を浴びて蟹田や札幌近郊を走る姿を想像して頂ければお分かりいただけるのではないでしょうか。


 ドリームカー車内。床はクリーム色シール、車端パーツは茶色です。で、ここでもひと工夫。ミニラウンジのドアの表現は製品では記述がないのですがこれを余りのオハ用車端パーツで再現。厳密にはドアは淡緑色なのですが無いよりは全然違います。お試しあれ。


 カーペットカーは専用シールを貼り付け。


 カーテンは先程の14系用カーテンパーツの余りを切り貼りして再現。


 寝台車はB寝台シールを使用。


 以前の寝台シートは紙だったのですが今回のものはシールになっており、テープ等を準備する必要はなくそのまま貼り付けできます。また、背ずりのカバーのシールも付属していますが、はまなすは常に寝台モードなので敢えて貼り付けていません。


 ここでもひと工夫。25系用のブラインドを付けました。寝台車は寝て移動するという目的での利用が主ということもあり寝台側は閉め切っている割合が多い印象です。お好みで閉め具合の調整を。
 ※tomix版にはオハネ24が含まれていますが、実車はカーテン装備です。ブラインドは25系及びスハネフ15の装備です。ご注意を。


 これをやれば運転会やレンタルレイアウトでは注目の的になること請け合いです♪また、真夜中に走る姿を再現したいのであれば室内灯にフィルターをかけて深夜減灯時を再現してみるのもいいでしょう。ぜひチャレンジして日本最後の夜行急行列車をお楽しみください。

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2014年1月7日火曜日

京王プラザホテル札幌 鉄道模型 新春走り初め 2014~お正月わくわく鉄道プラザ~ まとめその2

 前回から続きます。今回は模型の作例に絞って取り上げます。

□Nゲージ編


 まずは雑誌掲載作例から。北海道の匠こと友人おまつ氏のキハ23・40東北色と拙作のキハ23高山色。おまつ氏のキハ23は更新工事による貫通扉・乗降扉を交換した姿。パーツの合いが相変わらず絶妙。詳細はRMM217・218号をご覧下さい。自分のも作らないと…


 北海道の国鉄型一般型気動車祭り会場。カニラッピングはおまつ氏作で他は拙作。右から2番目のキハ40 838(函ハコ)は車体のみ落成した状態での展示(^_^;)


 この貨車、何だかわかりますか?えぞや氏作の西武鉄道のト31(メーカー不詳)。今ではとても考えられない糞尿輸送用貨車だそうです。生々しさを醸し出すウェザリングが何とも。この車両について詳しくは検索してください…


 またおまつ氏作のKATOキハ82。


 現役バリバリ感を演出する加工・ウェザリングが(;´Д`)スバラスィ


 客室内も抜かりなく色入れしてあります。


 サボは自作しているとのこと。列車・年代により異なるので細かいですが手抜きできないポイントでもあります。


 妻面もご覧の通り。


 こちらはキロ80。屋根上に注目。


 連絡船への無線アンテナとその配管が追加されています。北海道仕様には欠かせない装備ですが意外にも作例を見る機会が少ないのです。


 会場の親会社の車両ももちろん仕込んでありました。SD氏のマイクロ京王井の頭線1000系。車内に人形が乗っています。

□HOゲージ編


 Y氏のKATODE10貨物色。つい最近製品化されましたがこれはそれ以前に制作したもの。


 おまつ氏の安達コラ1。単なるキット組立品ではなく適度なウェザリングが効いてます。


 車両ではありませんがSH氏自作の試走台。台自体でレールから集電して載せた車両をベアリングに乗せて走行させるというもの。DCCをやっているのでその調整に役立っているとのこと。


 えぞや氏の日本セメント上磯専用線5号機(メーカー失念)。相変わらずディープなネタをチョイスしてきます。


 K氏のフジモデルスロ52組立品。急行ていねでお馴染み。


 こちらは同じくフジモデルマシ35キット組立品。


 見てくださいこの床下の細密感。このように作り込めるのもHOゲージの魅力でもあると思います。


 Y氏のエンドウ721系。


 乗客がびっしり乗っています。


 同じくY氏のカツミ781系。


 HOサイズの人形は今や100円ショップに並ぶ時代となり、Nゲージより低コストで車内のディテールアップができるようになりました。

□お客様の持ち込みネタより…



 MH氏のtomixコキ107後部標識灯取付作例。電源はボタン電池でコンテナ内に収納、模型用の赤色LEDを使用しているとのこと。最近はNゲージでも使えるLEDがどんどん出ているので早く使いこなせるようになりたいですね。


 こちらは高専生MK君の旭山動物園号現行デザイン版。


 デカールは自作でtomix旧ロット製品をベースにしているとのこと。


 綺麗に貼れているので、十分鑑賞に堪えるものになっています。
 実は私もこれを作るデカールをとあるイベントで頒布しているのを見かけ、買ったのですがまだ手をつけておりません(笑) これを見てやってみたくなりました。

 と、こんな感じでしたが、最後に一つ。


 拙作のKATOはまなす内装フル装備、完成し披露しました。


 詳しくは次回で…


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