2014年11月30日日曜日

RMモデルス233号 モデルアイコンワキ10000作例補足

 掲載誌がようやく手に入ったので読んだのですが、まさかの4ページ掲載!書いたことのほぼ全てが載り、補足記事が果たして要るのかという大ボリュームでしたが、何点か書きたいと思います。
 

 記事中鉛板でウェイトを自作したと書きましたが、その写真がこちら。1cm幅に切り出し、凹み部分に収まるように貼り付けました。


 ワキ10000の号車番号と車番の組み合わせはご覧の通りです。
①ワキ10188 ②ワキ10162


③ワキ10157 ④ワキ10163


⑤ワキ10153 ⑥ワキ10164



 続いてトレジャータウンのDD51パーツのインプレッションです。
 ご覧のパーツ密度ですので、精密加工初心者の方には向きません…電車気動車等の比較的工程数の少ないもので経験を積んでから挑戦することをお勧めします。


 非常に細かいパーツ多数で禿げあがること請け合いですw接着剤をつけすぎると繊細なパーツが台無しになってしまいますのでパーツの取り付け方法にも工夫が必要になります。


 現在、製品ではこれだけヘッドマークステーや三つ葉のラジエーターファン飾りが星ガマであることを引き立ててくれます。

取り付けが大変ですが、きちんと加工すればDD51の無骨さが更に強調されること間違いなしです!腕に自信のある方はぜひチャレンジを!!



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