先日紹介した
鉄道模型運転会「模型でふり返る道東の鉄道」
を見に釧路市博物館へ行ってきました。
釧路市の南側、春採湖沿いの丘の上に博物館はあります。
丘の上からはこんな光景が。石炭列車が一望できます。
入口すぐのマンモスの骨格標本の下に模型が走るという会場です。
早速濃いのがいました。釧網線の混合列車。
ツイッターで相互フォローしている、鉄ネット・タカさんのDF200。いい感じで汚れています♪
基本編成だけでも○十万するエンドウのキハ283。それが9両も!
そしてこの運転会では解説に合わせて根室線を走った特急列車を紹介するという粋な演出が。
なかなか良かったですよ。
工作派な自分はどうしてもこういった珍しいものに目がいってしまう・・・今が旬な学園都市線DC群。
PDC!PDC!
キハ40はtomix製が出る前にkato製のものを改造したそうです。
PDCをちょっと見せてもらいました。
床下はkatoのキハ110から流用したそうです。
キサハの床下。これはヤバイ。
発電機の燃料タンクがポイント↑
300番台です。
エンジンが換装されてる!
開け直した330番台の窓も再現されてます。
私も2429Dを走らせてもらえることに。
室内灯が映えます。
キハ54ピンク帯もちょこっと参加。
これHOです。先頭車199.000円!
これもHOです。見たことないものがバンバン出てきます。圧倒されるしかない・・・
そして極めつけはコレ。太平洋石炭販売輸送の石炭列車。
もう感動ものです。
連接セキ車もこの通り。
走行動画です。
最初はそんなに大した規模じゃないんだろうな~と失礼ながら思ってましたが・・・
そんなことはありませんでした。ホントすみません。むしろ濃すぎです。大都市だろうが田舎だろうが模型が手元にあって走らせられる場所があれば関係なく楽しめるんですから。
本当に新しい出会いとネタに触れられることができ本当に濃い1日でした。
自分も負けてられないです!
にほんブログ村 運転会参加の読者の皆様お疲れ様でした。
早く次のネタ進めないといかんとです。
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