展示の中に、鉄道研究会が出展しており、ツイッターで相互フォローしている人の中に、鉄道研究会の部長さんがいるということで、陣中見舞いに行ってきました。
レイアウトの他にも、釧路臨港鉄道の会さんからはサボをはじめとする鉄道グッズの数々、ミヤケ模型さんからは鉄道模型のポスターの貸与という強力なバックアップが。こういうの、なかなかないと思います。
Nゲージの他にも写真展やプラレールが。ちょっとしたプラレール博状態。
こっちの方には疎いのですが、Nゲージと同様、いろいろと製品化されてますね。
カートレインまであります(笑)子供にとってはどういう印象なんでしょうか。
キハ183オホーツクの中にさりげなく塗り替えられた14系がいたとは芸が細かいですな。
Nゲージコーナーでも写真の冬の湿原号の他、北海道ネタが代わる代わる快走していました。補機DLは最近リリースされたマイクロのDE15釧路色(部長氏の持ち物)。
また、体験運転や持ち込み走行OKということで…
ちょっとお邪魔させていただきました。
レイアウトの中に一際目立つモジュールが。
まさに冬の湿原号といった感じ。
大雪が降った後といった感じです。
雪まみれの除雪車が情景を引き立てています。
で、走行中の車両の中に何やらネタが仕込まれているようで。作者の部長氏に直撃。
キハ183 100。キハ184+キハ82前面の改造品。
キハ141。オハフ51+マイクロオハ51側面。
学園都市線の車両たち。
なんと控車まで作ってました。ネタのチョイスが素晴らしいです。
なかなかいいものを見させてもらいました。高校の頃の自分を見ているようでした。
慣れていないようで脱線などトラブルが多かったようですがそのバタバタも楽しんでやっていたようで。
高校生の頃はネタの出来云々より数をこなしたりいろいろな工法を試みたりして工作の腕をどんどん磨いていく時期だと思います。これからも失敗を恐れずどんどん意欲的に作っていってほしいですね。これからに期待!
おまけですが、高校時代の拙作を晒します(;^_^A 自分も某男子校で学校祭でレイアウトや車両出してました。
北斗星個室車。当時製品化されていなかったのでオハネ25から改造。写真はデュエット車ですが足りない個室車全て作りました。
窓は入れてません。曲げてきっちり曲線出せる自信がなかったもので・・・帯はデカールを細切りにして慎重に貼り付けたという作品。
こちらは車体をプラ板から完全自作した731系。
確か鉄道ファンに付いていた図面から設計図を作って切り出したもの。コルゲートは真鍮線を埋め込んだという試金石的作品。
若いうちは出来栄えは関係ないです。作ることに意義があります。
にほんブログ村 あの頃に戻りたい・・・と言っても今更遅い。
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