先週8月28日、音更の小さな鉄道博物館 十勝晴駅がオープン2周年を迎えました。私設ながら多数の鉄道部品・資料の展示とともに道内最大級の鉄道模型レンタルレイアウトを常設しているスポットとして新聞・テレビをはじめ多数のメディアで取り上げられ話題を呼び、今では道内のみならず全国、さらには海外からも来場客が訪れるようになっています。
今でも部品・資料は増え続け、レイアウトも地元の愛好家団体であるとかち鉄道模型同好会の協力の下そのディテールが充実してきており、行く度に変化があり何度行っても飽きないという非常に魅力的な場所です。
今回、2周年の日に訪問して模型を走らせてきました。全て紹介するとキリがないので鉄道部品資料は他の方に譲るとして模型部門に絞って2年経ったレイアウトの様子をご紹介したいと思います。
正面の駅とその周辺は旧帯広駅を中心に非常に密度が濃く完成度が高くなりました。
北海道新幹線が開業したので関連の広告看板が多数設置されています。
中には火災現場も…(LEDで赤く光ります。
奥の方は当初ベニヤ板が露出していた状態でしたがご覧の通りに。
スキー場併設の駅もできました。
1/144HGガンダムで実物大展示を再現。
さらに奥になるにつれて暗くなるのを利用して駅に照明を付け夜景を再現。
駅の中にも人がたくさん。
地元バス会社の営業所もあります。
で、拙作の釧網線風モジュールをこっそり展示させていただいております。
HOゲージも充実してきております。
十勝三股駅舎。
一番のハイライトはこのタウシュベツ川橋梁風のアーチ橋です。
最後は動画でお楽しみください。
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