相変わらずの更新ペースですが、模型はちゃんと弄ってはいます。
さて、先月に音更の小さな鉄道博物館に行ってきました。何やら新しい展示物が入ったということで。早速ご覧いただきたいと思います。
それがこちら。高架になる前の旧帯広駅ジオラマ!
地元の有志の方が8年かけて作り上げたものだそうで、細部に渡りこだわりが見られます。
タクシーは資料を集め、当時のカラーリングを再現したり、広場のモニュメントも削りだして作成したとか。
他にもバスや駅周辺施設なども忠実に再現されています。
駅ホームももちろん作り込まれており、レイアウトの列車を発着させることも可能です。
こちらも寄贈品。デアゴスティーニの「週刊D51を作る」の完成品!
完成品状態のものは初めて見ました…
大きさもさることながら動輪を動かしたり、ライトを点灯させることもできます。
煙室扉も開けることができます。
そして私も正月イベント向けに製作したH5系陸送ver.を寄贈してきました。ただ置いてきたという感じなのでちょっと展示方法を考えないと…
展示関係はここまでにして、今回来訪したのがちょうどダイヤ改正直後ということで…
北斗星とトワイライトを弄って走らせてきました。汚して少しパーツを追加しただけですがかなりカッコよくなりました。
実車は事実上引退となりましたが、模型ではいつでも走らせて思いを馳せることができます。
やはり長編成の寝台特急はカッコいい…
で、先日作ったコイツもようやくちゃんと写真が撮れましたとさ。
最後は動画でハイライト。
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