この記事は釧路のキハ40復活国鉄色の2両(777・1758)の2両の過去の制作記事をダイジェストにして1つの記事に再構成したものです。
777は客用扉の増設点検口があるのでトレジャータウンのパーツを使用しています。
トイレの点検口も製品と異なるのでこれもトレジャータウンのパーツです。
屋根の排気管の延長は1.3mm真鍮パイプで再現。
1758の水タンク撤去跡の蓋もトレージャータウン製パーツ。
手すりは0.2mm真鍮線にて作成。ジャンパ栓の凹みはトレージャータウン、銘板はkitchenパーツ。1758は銘板3枚。
777は銘板2枚。無線アンテナは若干助手席側にオフセットしてます。
床下の汚物処理装置はtomixのパーツをベースに自作。
モーター車にはそのまま取付。
トレーラー車はライトスイッチを跨ぐ形にして取付。
台車の当たりに注意。
車体の塗装はプライマー・白サーフェイサーで下地処理の上GM朱色5号を、屋根はGMねずみ色1号、床下機器は黒で塗装。
777の標記はkitchenで出ていたのでそれを使用。
セロテープで固定しつつ慎重に擦って貼り付け。
所属標記は増設ドア点検口に被るのでカットして貼り付け。
骨が折れます。
床下機器の標記にもチャレンジ。
1758はkitchenで更新前の旧鉄道員号予備車時代のものがあったのでそれに1を足して使用。
2429Dの設定でいこうとしましたがドンピシャの行き先サボはないのでグリーンマックスのステッカーからそれらしいものを貼り付け。
乗務員室ドア表示もグリーンマックスのステッカーの在庫から。客用扉のステッカー・ワンマンステカーはトレジャータウン、ATS標記は友人からの頂き物。
わかりづらいですが前面の架線注意標記もグリーンマックスステッカーです。在庫を有効活用。
排気管の延長はこんな感じ。少々長いかもしれませんがオーバー気味でもいいかもしれません。
乗務員扉のステップですが、プライマーをかけてもすぐ色が剥がれる事態が頻発。これはステンレス線にすべきだったと。
排気等のウェザリングはこの前撮影に行った状況を参考にし、777の方を強めに汚してみました。
エアブラシを使うほどのかなりの汚れ具合ではない印象だったのでタミヤのウェザリングマスターを撫でて軽めに汚す程度に。それでは2両を一通り見ていきます。
キハ40 777
キハ40 1758
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